桐生仙人友の会

個人的な趣味のブログです。2001年にYahoo!ジオシティーズで作ったサイトを元にしております。2004年からgooブログに移行しました。今回、レンタルサーバーのワードプレスに引っ越しました。

小説・エッセイ

歩兵の本領/浅田次郎

投稿日:2009年11月20日 更新日:

昭和45年頃の自衛隊を舞台にした短編小説9本が収録。

作者が自衛隊勤務経験があることは、エッセイの「勇気凛凛ルリの色」を読んで知っていたので、期待をして読む。エッセイのようなユーモラスな内容かと思いきや、当時の若者達の悲しく切ない小説が多かった。

私は、短編小説より長編小説好きなのだが、この小説は短編で色々な若者が主人公に描かれていたのが大変に良かった。

-小説・エッセイ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

水滸伝七~十二/北方謙三

梁山泊の棟梁である晃蓋(托塔天王)他、様々な登場人物が戦闘で死亡。新しい登場人物が次から次に出てくるので、中々読むのも大変だ。 面白いので、一気に読んでいる。作者のオリジナルなんだけど、各登場人物のエ …

no image

逃げ出した死体/栗本薫

伊集院大介シリーズの最新刊。序盤は面白い、死体を発見して混乱する中学生の心理描写は、リアルで引き付ける。その後の、伊集院大介の助手との出会う所までは良かった。 今回の主人公である中学生の行動にリアリテ …

no image

霧の訪問者 薬師寺涼子の怪奇事件簿/田中芳樹

以前、途中で読むのを止めてしまった小説。今回、ヒマだったので最初から読み直す。一応最後まで読んだけど、残念。十分暇つぶしにはなったが、それ以上では無い。田中芳樹さんならば、もっと面白い作品に出来ると思 …

no image

水滸伝三~六/北方謙三

久しぶりにハマッタ。このシリーズは面白い。登場人物が物凄く多いのだが、本当に丁寧に描いている。戦闘シーンは淡白だなと思っていたが、主要人物が亡くなるシーンは良く描けている。大事な箇所とそれ以外に、上手 …

no image

大軍師 黒田官兵衛/桜田晋也

豊臣秀吉に仕えた軍師位の知識しか無かったが、この小説を読んで見方が変わった。軍師としてだけでなく、武将としても実績を上げている。 軍師としては、特に秀吉死後の動きは、凄い。結果的に、息子の黒田長政が五 …