桐生仙人友の会

個人的な趣味のブログです。2001年にYahoo!ジオシティーズで作ったサイトを元にしております。2004年からgooブログに移行しました。今回、レンタルサーバーを契約し、ワードプレスでブログを作成し、引っ越しました。

小説・エッセイ

生きて候/安部龍太郎

投稿日:2008年3月20日 更新日:

徳川家康の側近、本多正信の息子政重が主人公。政重を自由闊達に描いており、読んでいて隆慶一郎さんの一夢庵風流記を思い出してしまった。

ただ、一夢庵風流記の前田慶次ほどの破天荒さは無いのが残念。史実とは違っても、豊臣家を救うために徳川家康と戦ったらストーリー的に完璧だった。

-小説・エッセイ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

下天を謀る 上下/安部龍太郎

主人公は戦国武将の藤堂高虎。 世渡り上手で出世したイメージがあったのだが、この小説を読んで印象が変わった。 豊臣から徳川に早い段階で寝返ったのだが、これを豊臣家の中の非主流派(秀長派)が主流派を見限り …

no image

橋本治 小説集成(桃尻娘シリーズ)1~3/橋本治

 ん~、ヒマ潰しにはなったが・・・。1~3巻で、高校2年生の登場人物達が大学2年生になるまでを描いている。まったくと言っていいほど、登場人物達に感情移入が出来ない。主人公には多少感情移入が出来たのだが …

no image

ドルイド騎士団1~5/飛天

 10年ほど前に所有していたライトSF小説。「続きが出ないなぁ~」と思っていたら、作者が結婚して主婦になっていた。今は主婦をやりながら、ボーイズラブ小説を書いているそうだ。 偶々、作者が「ドルイド騎士 …

no image

青山一髪 孫文起つ 上・下/陳舜臣

 面白かった、特に上巻が。教科書でしか知らなかった、清末期の激動の時代を生き生きと描いている。孫文と日本人の友人達との関りなど、面白いエピソードも多い。 もし、日本が民間レベルだけで無く、国家レベルで …

no image

楊令伝 1/北方謙三

新しいシリーズだと思ったら、水滸伝の続編だった。水滸伝を読み終わっていないので、ネタバレになるなと思いつつ読んでしまう。梁山泊陥落後の生き残った人々が描かれている。 大変に面白い。楊令を中心に物語が動 …