桐生仙人友の会

個人的な趣味のブログです。2001年にYahoo!ジオシティーズで作ったサイトを元にしております。2004年からgooブログに移行しました。今回、レンタルサーバーのワードプレスに引っ越しました。

小説・エッセイ

降魔の剣/北方謙三

投稿日:2007年9月28日 更新日:

北方さんの時代劇小説を読むのは初めてだったが、以前読んだ「水滸伝」が面白かったので読んでみた。

この作品はシリーズ物の2巻目だったのだが、1巻を読まなくてもストーリーは分かりやすく問題無い。

登場人物が良い、主要な登場人物は丁寧に描かれている。読んでいても感情移入がしやすかった。ストーリーは多少、ご都合主義はあるが、気になるほどではない。主人公が強すぎると物語が詰まらなくなる事が多いが、この作品はそんなことは無かった。

-小説・エッセイ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

市塵 上下/藤沢周平

主人公は新井白石。名前は知っているが、どういう人物なのか予備知識が無い。藤沢周平さんの作品も読むのは初めて。 これが、読んだら面白い。特に上巻が面白かった。一学者が回りの環境の急変に戸惑いながら、幕府 …

no image

異端王道/江上剛

新生銀行をモデルにした小説。今まで、新生銀行を悪者として描いた経済小説しか読んだことが無かったが、この小説は違う。 マイナス面も描いているが、それ以上にプラス面を描いている。特に、ITのシステムに関し …

no image

シナン 上・下/夢枕獏

 オスマントルコ時代の建築家シナンが主人公。オスマントルコに関しては、ほとんど知識が無かったが、初めて聞いた単語や制度が有り、中々興味深かった。上下巻で結構分量があるが一気に読んでしまった。

no image

新・金融腐食列島 混沌 上・下/高杉良

銀行員を主人公にした小説だと、高杉さんが一番だな。実際にあった事件を参考にしているし、金融業界をものすごく取材して書いているので、リアリティがあり登場人物が生き生きしている。 上下2冊で結構分量はあっ …

no image

邪馬台創世記/黒須紀一郎

邪馬台国かと思ったら、大和朝廷の建国を描いた小説。銅鐸などの解釈は、考古学的な発掘調査を元にしたと思われる。 小説として面白かったし、自分の好きな古代日本ものなので読んでいて楽しかった。