桐生仙人友の会

個人的な趣味のブログです。2001年にYahoo!ジオシティーズで作ったサイトを元にしております。2004年からgooブログに移行しました。今回、レンタルサーバーを契約し、ワードプレスでブログを作成し、引っ越しました。

小説・エッセイ

不当買収/江上剛

投稿日:2007年9月27日 更新日:

ライブドアのテレビ局買収問題で登場していた人物が多数モデルで登場している。真面目な投資ファンドと、古い体質だがまともな日本企業の対立が描かれている。あえて、投資ファンドを悪役にしないのが、面白い。

登場人物もそれなりも感情移入出来たし、楽しく読めた。ただ小説終盤、特にラストはアッサリしすぎ。まあ、ハッピーエンドは嫌いじゃないけど・・・。

-小説・エッセイ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

中大兄皇子伝 上・下/黒岩重吾

面白い。すごく良かった。この時代の知識は殆ど無いので、すごく興味深かった。日本が豪族の連合国から、天皇家を中心とした中央集権国家になる過程が物凄くよく分かる。小説なので、歴史的事実からすれば多少の違い …

no image

闇の左大臣/黒岩重互

石上朝臣麻呂(いそのかみのあそんまろ)が主人公。壬申の乱で敗者側についたものの、そこから臣下最高位の左大臣までのぼりつめる過程が描かれている。 まったく主人公の予備知識が無かった。主人公は壬申の乱では …

no image

伊集院大介の飽食 第六の大罪/栗本薫

名探偵伊集院大介シリーズの最新刊。途中で何度も読むのを辞めようと思った。短編集で短かったので最後まで読んだが、長編なら無理だったかも。 昔、ものすごく好きなシリーズだったので、我慢して最後まで読んだが …

no image

天下布武 夢どの与一郎 上下/安部龍太郎

細川忠興が主人公。 信長に仕えた時代を中心に描いている。上巻は面白かったのだが、下巻になってからつまらなくなった。理由としては、主人公の行動に感情移入出来なかったことと、ポルトガル・スペインやキリスト …

no image

下天を謀る 上下/安部龍太郎

主人公は戦国武将の藤堂高虎。 世渡り上手で出世したイメージがあったのだが、この小説を読んで印象が変わった。 豊臣から徳川に早い段階で寝返ったのだが、これを豊臣家の中の非主流派(秀長派)が主流派を見限り …