桐生仙人友の会

個人的な趣味のブログです。2001年にYahoo!ジオシティーズで作ったサイトを元にしております。2004年からgooブログに移行しました。今回、レンタルサーバーを契約し、ワードプレスでブログを作成し、引っ越しました。

小説・エッセイ

ザ エクセレントカンパニー/高杉良

投稿日:2005年6月18日 更新日:

 東洋水産の創業者を実名で描いた「燃ゆるとき」の続編。ただ、今回は登場人物や企業名は仮名で描かれている。前作の「燃ゆるとき」は米国の日清との訴訟がメインで描かれていたが、今回は米国現地法人が舞台。
 俺は以前、家電メーカーに勤務していたので、現地工場に勤める主人公に感情移入しやすかった。色々な人種や思想の人達とのトラブルや異文化コミュニケーションの問題などはリアリティがあった。特に異文化コミュニケーションは、現在の日本でもジェネレーションギャップとの解消に役立つと感じた。

-小説・エッセイ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

市塵 上下/藤沢周平

主人公は新井白石。名前は知っているが、どういう人物なのか予備知識が無い。藤沢周平さんの作品も読むのは初めて。 これが、読んだら面白い。特に上巻が面白かった。一学者が回りの環境の急変に戸惑いながら、幕府 …

no image

腐蝕の王国 上・下/江上剛

非常に面白い経済小説。特に上巻は一気に読んでしまった。下巻は、銀行業界の時代背景の説明などが多すぎて、ストーリーの進行が落ちてしまった。それでも、最後まで楽しく読めた。 主人公の銀行員が良かった。感情 …

no image

水滸伝十三~十七/北方謙三

盆休みの半分は水滸伝を読んでいた。図書館で借りられる一番最新刊の17巻を読破。まだまだ続きそうなシリーズなので楽しみだ。 元々、水滸伝は仙人などが登場する伝奇小説だが、「北方水滸伝」にはそういった要素 …

no image

小説 ザ・外資/高杉良

 図書館で借りた。面白い。やっぱり、高杉さんの経済小説は良い。後半は新生銀行がモデルの話が出てきたが、リアリティがあり、読み応えがある。主人公のキャラクターも良く出来ていて、感情移入が出来た。でも、漫 …

no image

ラインの虜囚/田中芳樹

 ん~。半分位まで読んだけど、断念。まあ、少年・少女向けの作品だから仕方ないのかもしれないが、物語に深みが無い。なんか、ジブリのアニメ作品みたいな小説。キャラクターもちょっと、浅い。感情移入出来ない。